4月で3年目へ

マーブルとマルチカラーをテーマにしたテキスタイルをつくろう。
2013年の1月に考え、2月に計画を立てて、3月に準備を進めて(バタバタですが)、4月にマーブル サイエンス&アーツを設立しました。
設立と同時に、個人事業主デビューとなりました。
やってみて良かった。と思うのは、やはり応援してくださる方がいることです。

いつもながら、ありがとうございます。

マーブル サイエンス&アーツ代表 小林雅
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【始めたきっかけを思い出しています】
マーブルプリント技術は世界で1社のみ。

ドイツで50年前に開発されたこの技術も、京都の株式会社マーブルプリントを残すのみ。
2012年12月後半、クリスマス間近。

ただのマーブル好きだった私が、(偶然に)株式会社マーブルプリントと知り合い、話を聞くうちに、(私がやるかは別にして)確実に未来へ向けて必要なことが見えてきました。

1.マーブルプリント技術を最大限に使ったテキスタイルを作ること

2.技術をアーカイブする
マーブルプリント技術を代表するテキスタイルがあれば、興味がある人・テキスタイル制作したい人には良いガイドになるのでは。(そんな便利なテキスタイルがあれば、自分も欲しい!)


「誰かがやらなければいけない仕事」だと思い(思い込み?)2013年4月にマーブル サイエンス&アーツを始めました。もちろん株式会社マーブルプリント様に賛同を頂いたおかげもあります。自分で、できるところまで、やってみよう。と始めましたテキスタイルデザインですが、昨年には日本で唯一のテキスタイル対象のコンテスト、「ジャパン・テキスタイル・コンテスト」にて新作「グランフォールズ」が優秀賞を頂きました。


やはり「誰かがやらなければいけない仕事」だったのだと確信&いろいろな面でラッキー、運が良かったとしか言いようがないです。
 

グランフォールズはデザインした自分が毎日見てもほんとおもしろいです。発見があります。職人さんの技術とマーブルプリントの歴史の塊なので、私の作為が入ってないのも理由です。それに、マーブルプリント技術に興味がある人には良いガイド(資料・技術見本)になると思います。
昨年で制作のスタイルはだいたい確立できてきたので、今年は販売にも力を入れていきます、ついに!



【こぼれ話】展示があると必ず何か起こります。

テキスタイルの仕事を始めてから(当たり前ですが)テキスタイル、布を扱う先人から話を聞く機会が増えました。いろいろ教えてくださる方に出会う事もあります。
印象的だったのは布業界50年の70代の方、ほんとに何を聞いても教えて下さるので、「そんなに教えてくれて、いいんですか?」と質問したら、ゆっくりと、でも、さらっと一言、「やっと、いろいろわかってきたのに、わかったころには、おしまいだよ」
まさか、人生の早さも知ることになるとは。
いろいろ教えて頂いた反面、儲かってるの?楽しい?なんでこんな商売始めたの?など厳しい事も聞いてきたので、この方こそ神様では?と思ったりしました。


マーブル サイエンス&アーツ 小林
www.marblesanda.com